一日分のリゾート

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EXILEは大学に行かない

10月30日(火)ネタ合わせをする

10月30日(火)
 
朝10時くらいにみずきと部室に集まって青い線の初回ネタ合わせをする。直前すぎて時間がないので雑談なしでいきなり本題スタート。お互い初ボケ案を出し合う。本番やったネタの案はみずきが達海さんの家(図書館)で本を読んでいたときに思いついたそう。1回潮時でやろうとしてスエマスに持っていったけれどうまく形にならずにやめたそう。
他にはみずきが自分が組んでいる人たちを全部入れたライングループを作って、自分の空いている時間帯をそこで言って、効率的に後輩達とネタ合わせをしている話を聞く。
その後は昼から学年ライブの話し合い。思い返すと毎週火曜日の昼間にやっていたなあ。みんなの都合が合いやすいから。和室でやったけれど、大祭のパンフレットが入った段ボールが置いてあって大祭だなーって感じがした。スエマスが大祭までや大祭中にどの日に大学に泊まって、どの日は帰るかとか悩んでいた。大祭期間中は家にあんまり帰れないけれど、1日目の夜と2日目の間だけは帰ると決めて、その代わり0日目の夜は泊まろう、みたいな話を俺と同じく実家勢のスエマスでした気がする。
この頃、テラスハウスに出ていた人が暴行事件を起こしていて「みんなニュース見た?文春が俺らのOP潰しにきたね」って言う。
スエマスが「ごぼう」の台本を都留さんに見せて意見もらったらしくそれをもとに集団練習。
バック・トゥ・ザ・フューチャー」は、俺はこのネタではどういうカップルが成立したら面白いか考えていて、出てくる人数が5人でそのうち2人が恋に落ちればいいから、5C2で「恋に落ちるパターンは10通りだからなあ」ってつぶやいたらスエマスに「人間が恋に落ちるパターンが10通りあるってことを言っている」と勘違いされた。
あとはメグが来てサ館の廊下などで学年ライブのプログラムの写真を撮る。
 
4限に佐藤くんとエキベロのネタ合わせ。本番前最後のネタ合わせにする予定だから和室で何回も通す。
5限は通常ライブの方のOPをむさしと撮る。勝手に総合校舎入って。
放課後に大津とネタ合わせ。確か、大津が軽音の方もあって直前が忙しいから大祭までまだ余裕あるけれど、この日に「完成」ってところまで持って行こうと話す。オチ前にひとくだり足した。後で本人にも言ったけれど、この時に「大津ってネタの体裁整えるの上手いなーー」って感じた。「0を1にする」のは得意かどうか知らないけれど、「1を10にする」のは確実にめちゃんこ上手いなって感じた。三方一両損のネタ合わせは基本的に俺がボケの案を色々出して、それに大津が面白い時は「いっすね」って言ってくれて、そんなにの時はやんわり軌道修正してくれたり。他にも「ネタの構造的にはここはこう言うボケが欲しい」とか的確に教えてくれたし。その大津が設定してくれた目標を信じて俺は考えればいいから楽だった。
あとこの日は放課後に後輩達が大祭のロト香盤(この頃俺や橋上らでやっていた座長の作る香盤を考えてそれに1口100円でかけるやつ)をやっていた。俺も野水に何日にどの組が出るかの写真送ってもらって考えようとしたけれど、時間なくて結局考えず。
あすかが4日目午後が多いって悩んでいたから「(4日目午後にエントリーしていた)メジャック動くよ」って言ったけれど「大丈夫です」と言われる。俺もむさしも4日目午後は3組出るから元から動くつもりだったのに。それなのに4日目午後にエントリーしたのはネタ見せをなるべく遅くして、なおかつその後に「俺ら動くよー」って言えば良い人感も演出できるといった作戦。この作戦は去年サタニック・チリチリヘッドをエントリーするときに真野さんから教わった。サタチリは2017年はあえて3日目午後にエントリーしてその後に1日目午後に移っている。
その後に図書館の2階に集合し、青い線のネタを作る。ホワイトボードに書きながらやったけれど、マジで1時間でできた。
図書館出たら部室棟の裏のシャッターみたいなのがある建物の前で、3年たちがネタ見せしていた。見た時はちょうどSSLのネタ見せやっていた。
 
ネタ見せ終わっていない組→3組
(【通常ライブ】全部済
 【学年ライブ】青い線、集団×2)
 
大祭まで→あと1日
 
忙しくなって参りました。